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健康情報

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)に効果があるサプリ

 

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PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)とは?
PCOSまあ一言でいうと排卵障害になるんですけれども、比較的若い方のほうが当然残ってる原始卵胞が数ってのが多いんですけれども、若い方に多い傾向にあるんですけれども、今20人に1人ぐらい、日本では20人に1人ぐらいが、このPCOSがあって、排卵障害を起こしているって方がいらっしゃいます。

本当にこの一周期に通常だと排卵される卵は、その生理の周期に1個だけが排卵されるんだけれども、その排卵をするための準備される卵が多いということは、その生理が始まってから卵巣の中で育とうとしている卵が多すぎて、一個に絞れない、そういう症状が、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)というふうに思っていただいたらいいかなと思います。

PCOSの症状は?
まず第一に症状としたら卵が、やっぱり育ち切らない、1個に絞りきれないということで、排卵を起こさないですよね。そういうことで卵が1個が育つまでの期間が長くなってくるので、やっぱりそのPCOSの方っていうのは、生理の周期自体が一般的には28日と言われているんだけれども、それがずっと長くなってきて、生理の周期が長くなる、排卵をしない、結構多いっていうことですね。

PCOSになりやすい人の特徴は?
日本人と海外の方、訪米の方とはちょっとタイプは違うんですけれども、一般的によく言われているのが、体型で言うと肥満体型の方のほうがPCOS出やすいって言われていますね。

あとは他の疾患ですけれども、例えば糖尿病とか高血圧を持っている方も、この症状が出やすいといわれています。

食生活の問題があって、食生活もねやっぱりその血糖値上がるってことは甘いものを食べてる。まあその結果肥満もも多いってことなんだけれども、これは血糖値の問題なので、体型が肥満体型じゃない方でも日本人はPCOS、血糖値が高い方がいらっしゃいますよね。

PCOSの原因は?
一言で言うとやっぱりホルモンのバランスがやっぱり崩れてるってことですよね。生理3日目、皆さん検査に行かれると思うんだけれども、まずFSH卵胞刺激ホルモンっていうのと、LH、これは排卵を促す方のホルモンなんですけれども、通常はこの LSHとLHの数値の関係、バランスなんだけれども、生理3日目の時はFSH方の数値が若干高い、これが多嚢胞の方だと逆転してLHの方が排卵しなさいよって命令のホルモン、卵を育てなさいって言うFSHの方が低くなってる逆転現象が起こってる方が多いです。

ということは卵を作れという命令が、低いっていうことは卵が育ちにくい。ひとつの卵に対しての育つ命令が届かないっていうことになりますので、やっぱりそこが一番の見分け方ではないですけれども、ホルモンのバランスの乱れが出てくるかなと思います。

どのように患者さんへ指導を行っている?
まずは良い卵ですよね。卵の力をつけることで、1個1個の卵の力をつければ当然育っていきますので、そこはPCOSだけに限らずに、やっぱり妊娠するためには良い卵が絶対必要ですから、そこの基本は食生活ですよね。

食生活の改善、それから生活習慣を見直すことと、あとはやっぱり運動習慣をご自分でできることを改善するようにお伝えしています。その中でやっぱり食事が一番大事ですから、我々ね当然人間っていうのは食べたものからできている。卵もそうですから、食べ物、食生活をやっぱり、もうほんとね日本人の方って食生活でやっぱりすごく悪いんですよね。

だからそこのところを、もう一度を見直していく必要があるんじゃないかなということで、食事の指導は大事にしています。あとはうち針灸院なので、鍼灸を受けていただけると自律神経を整える事をしていきますので、自律神経が整うと当然ホルモンのバランスが良くなりますよということで、食事の指導それから鍼灸なんかで自律神経を整えること。必要だったらば漢方薬とかサプリメンをおすすめしています。

栄養面でおすすめの成分は?
PCOS考えていくうちに、一つは卵の力をつけていく。卵の力をつけていくことによって排卵障害っていうことは卵巣から育った卵が、仮に育ってくれたとしても卵の力がなければ、細胞膜、卵胞細胞とそれから卵巣の細胞この膜を破っていかないといけないんだけれども、その細胞膜を破る力が、まずない弱いってところも考えれます。

あとは良い卵が育った時でも、細胞膜が本当かたい人が多いんですよね。膜自体がかたい。それはなぜかというと細胞膜っていうのは油でできているんですね。リン脂質の二重層っていう油でできてるんだけれども、通常の食事の脂の質でその細胞膜が決まってくるんだけれども、日本は残念ながらトランス脂肪酸ですよね、マーガリンとかショートニングとか、ほんとそういうトランス脂肪酸がもう巷にあふれている。

もう海外では考えぐらいの量っていうか海外に行くとほぼ、トランス脂肪酸を認めてない、禁止している。アメリカなんか発売禁止している国が圧倒的に多いし、WHOが来年かな2023年までにこの加盟国の食卓から、トランス脂肪酸は全廃しようっていうのを宣言しているのに日本は一向にスーパーコンビニそういう食品が溢れてるということで、まずはトランス脂肪酸を摂らないっていうことも大事なんだけれども、正しい細胞膜をつくっていくために必要な油っていうのがオメガ3なんですよね。

オメガ3っていうのは本当に本来は青魚とか、植物系で言うと亜麻仁油とかエゴマ油っていうものから取れるんですけれども、本当に日本人はこのオメガ3が足りてない。

例えば青魚いわしから取ろうと思うと、1日に15匹摂らないと摂取量が足らないということで、もうオメガ3に関して言うと足りてないので、積極的に摂取していただくこと、プラスやっぱりサプリメントが必要じゃないかなと思います。

オメガ3のサプリメントの選び方は?
オメガ3だけに限らずに、サプリメントの選び方っていうのは、やっぱりねあのほんと皆さん、とりあえずは含有量がどれぐらい入っているかとか、あとは値段で選んでいる方が圧倒的に多いんですけれども、やっぱり自分の体を早く妊娠しやすいような体に変えるためには、やっぱり品質にこだわっていただいて、高品質のものを選ぶことによって、より効果的にオメガ3 が摂取されて、オメガ3がちゃんと働く。高品質で信頼できるものを選んで頂ければいいかなと思います。

オメガ3の他におすすめの成分は?
PCOSの原因として糖尿病のお話をさせていただいたんですけれども、PCOSの方お話を伺いすると、やっぱり甘いものが好きなんですよね。

甘いものを摂ると我々の体は血糖値がポンと上がりますので、血糖値を抑えるためにインスリンっていうホルモンが出ます。インスリンが出ることによって、血糖値を下げてくれるんだけれども、血糖値が乱高下することが一番良くなくて、インスリンがバッと出る、また抑える、それを繰り返すことによってホルモンのバランス。

他のホルモンのバランスが崩れてくるっていうことになりますので、これは最近の研究でも分かってきたいるんですけれども、このインスリンを抵抗性を抑えるって言うことが出来れば、糖尿病が防げてなおかつそれで、ホルモンのバランスを整えるということで、効果があるのが、マイタケですよね、

マイタケから抽出される成分のグリスリン。これが非常にインスリンの抵抗性に対して効果があるって言うのが本当にね、色んなドクターの発表でも最近分かってきています。ですからこのグリスリン、マイタケの抽出成分が入っているサプリメントなんかも、本当にうちの患者さんでもね、飲んでいただいてる方がいるんだけれども、PCOS改善される方が多いです。

マイタケ抽出物と一緒に摂取すべき成分は?
今お話ししたマイタケの成分、そしてオメガ3、摂っていただきたいんですけれども、まず良い卵、元気のある卵、まあ精子もそうだけれども、それのために一番必要なもの、我々が 健康に対して一番重要なものというのが僕は、細胞の中に住んでいるミトコンドリアで ミトコンドリアがねちゃんと働いてくれると、ATPっていうエネルギーを作ってくれるんですね。

ATPがたくさん作られると、人間健康ですよということになります。ですからこのミトコンドリアが活発に働けるようにするためには、逆にこのミトコンドリアの活性を落としてしまうもの、これが活性酸素って言われてます。

活性酸素っていうのは何かと簡単にいうと我々は呼吸をして酸素を吸っているわけですけれども、その体内に入った酸素が全部消費されることなく、酸素がある程度残るんですよね。

残った酸素が身体の中で酸化。体の中を錆びさせていくっていうことをしていきます。リンゴを切ってしばらく置いとくと、空気中の酸素と触れて表面が茶色くなりますけれども、ああいう現象が体内で起こる。

酸化の現象が体内で起こると、ミトコンドリアが作ってくれるATPをつくってくる工場みたいなところの稼働率が悪くなって、ATP良い卵を作るため元気な精子を作るためのエネルギーが減ってしまう。

ということはこの活性酸素を抑えるために抗酸化物質をたっぷりとってほしいかなと思います。抗酸化物質ももちろん基本も食事だと思うんですけれども、PCOS 形では卵の力をつけるミトコンドリアのエネルギーをもっと作るためには、やっぱり 今妊活をしている時は、活性酸素を抑える抗酸化物質のサプリメントも考えて みる必要はあるかなと思います。

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