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動画の内容
ED(勃起不全)とは?
勃起不全というのはですね、満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られない状態ですね。
あとは勃起の状態が維持できない、中折れみたいな形ですけれども、そのような状態が勃起機能に異常があるということを示していますね。
皆さんEDというと、もう完全に立たないというような状態がEDだと思われがちなんですけれども、これって個人差があると思うんですけども、勃起してても十分な硬さがなかったりとか、中折れしてしまうというようなことですね。
つまり、満足な性行が行えないというような状況があればですね、これはED、勃起不全という風な診断になります。ですので、勃起ができないだけじゃなくて、たとえば性欲があるのに興奮しても勃起しないとかですね、あとは勃起しても長続きしない方。あとは十分に硬くならない方ですね。
性行為中に中折れしてしまって柔らかくなってしまって、中折れしてしまう。まあこういうのもすべて勃起不全、EDということになります。
ED(勃起不全)の原因は?
勃起不全の原因は、大きく分けて3つあるというふうに言われていますね。まず一つ目は血管ですね。動脈硬化という血管が硬くなる症状によって、血管が十分に広がらないということですね。
そうすると、血液の循環が悪くなってしまいますね。そのために最も細い血管、陰茎動脈って最も細いんですけど、この細い毛細血管がこの性器の陰茎海綿体というところに十分に血流がいかなくなってしまうということになると、勃起不全というような状態になります。
つまり、この血管が硬くなったものを柔らかくすることが出来ればですね、勃起不全を改善したりとか、予防したりとするような効果があります。
そこで皆さん覚えておいていただきたいのが、アルギニンというものですね。このアルギニンというのは、アミノ酸の一種ですけれども、成長ホルモンの分泌を促進させたりとか、あとは血管を拡張させて血流を良くする、さらに動脈硬化を改善するというような効果があります。
アメリカの薬理学者の先生であるイグナロ博士という先生がいらっしゃるんですけれども、この先生がですね、血管内皮のアルギニンから産生されるno、一酸化窒素と言われるものですけれども、これがですね血管の拡張に寄与しているということで、ノーベル生理学医学賞を受賞したというようなことがあるんですね。
今現在皆さんED治療薬といえば一番有名なのはバイアグラってあるってあると思うんですけれども、これもですね一酸化窒素の働きを利用したお薬ということになります。
アルギニンはどういう食べ物に含まれている?
アルギニンはですね、鶏肉とか大豆とかですね、高野豆腐などの食べ物に多く含まれているというふうに言われているんですけど、有名なこのイグナロ博士が研究した結果によるとですね、このアルギニンは、だいたい3,000mgから6000mg摂取するのが望ましいと言われていて、なかなか食品にはそこまでの量が入ってないですね。
そうするとサプリメントとかを使うというのも効率的かなという風に思います。それで私のおすすめのサプリは、ドクターズチョイスさんの、アルギニン5000シトルリン2000プラスというサプリになりますね。
これですねノーベル賞学者のイグナロ博士が推奨する成分量をもとにですね、配合されているので、自信を持って推奨できるというサプリになります。
多くの男性の利用者がですね。だいたい1週間くらいでですね、朝立ちを実感したりとかですね、あの妊活中の仲良しが改善されたというのレビューもあります。EDかなというふうに思ったらですね、最近ちょっと朝立ちがないとかいうふうに思ったらですね、このアルギニンをとっていただくということをおすすめさせていただきます。
二つ目の原因はストレスですね。性機能とかに問題がなかったとしてもですね、やっぱり精神的なこと心理的なことが原因でEDになってしまうということがありますね。これはだいたい若い人ですね、心因性のEDと言いますけど、20代から40代ぐらいの若い方に多くあります。
日本人でも7人に1人ぐらいは、20代30代でもEDなので。こういう精神的なストレスがあると、神経の性的な興奮がうまく伝わらないということで、EDになってしまうということですね。
ストレスっても、いろいろ様々あると思います。仕事のストレスもあるし、日常生活でのストレスとかもあると思いますし、あとパートナーとの関係性。例えば、最初うまくいかなかったりすると、何で駄目だったのっていうと、それがさらに原因となって、またEDになってしまうということですね。
性行為をうまくいかないってことがトラウマになっているというような状況です。余計負のスパイラルじゃないですけど、余計もっとなんとかしなきゃいけないのに、ま勃たないというような状況が起きたりとか、最近妊活されている方も非常に多いと思うんですけど、排卵日の間、前後だいたい3-4日ぐらいの間にやっぱり今日は帰ってきてといって、夜帰ってくるとそれがプレッシャーになって、なかなかうまくいかないでEDになってしまうということも結構あります。
ですので難しいことでありますければ、ストレスをの軽減させたりとか、パートナーさんですね、特には女性の方も相手を責めたりしないで、そういうこともあるかっていうぐらいの気構えてしていただくということも、非常に大事かなというふうに思います。
ED(勃起不全)の3つ目の原因は?
3つ目の原因は、お薬の副作用というのもあります。一部のお薬なんですけれども、EDの原因になるものがあって、うつ病とかそういうものの精神疾患があるようなものですね。
これは脳の神経伝達に影響がある場合がありますので、副作用でEDがあるというようなことがあります。具体的に言うと、精神安定剤とか抗うつ剤ですね。あとは睡眠薬、向精神薬、あとは降圧剤とかでも一部なるものがあったりとか、あと男性ホルモンを抑制するようなお薬ですね。
アボルブとかですね、デュタステリドというものですけれども、前立腺肥大を小さくするようなお薬とか、あとAGAとかでも使われてるお薬ですけども、そういうものもEDの原因になったりとか、あとステロイドとかでもEDの原因になったりもするので、薬剤性のもの、もちろんお薬の服用が終わればですね、自然に改善することが多いですけれども、簡単に中止しちゃいけないお薬っていうのもありますから、医師の先生とよく相談した上で治療していくということが非常に大事です。
どういう人がアルギニンを摂取するべき?
そうですねEDの治療薬というのは、バイアグラとかレビトラとかシアリスとかあるんですけれども、こういうお薬っていうのは、あくまでもはその場その場でしか効かないわけですね。
だいたい性行為がある1時間くらい前に飲んでいただければ、だいたい8割から9割ぐらいの人は効果があるんですけれども、常時飲むお薬ではない。
その時しか効かないというのはあります。アルギニンとかシトルリンというのは、常に毎日飲むことによって、一酸化窒素、ここの状態を良くすることによって、自分の勃起を良くしていくので、常にだめで毎日飲むというよりは、アルギニンだったら毎日毎日飲むことによって、ご自身のパフォーマンスを上げることもできますから、ちょっとでも不安があれば、毎日コツコツ飲んでいくことによって、そういうEDを改善させることもできますし、そういうことでも、場合によってはちょっと保険でね、バイアグラを飲むということで、あのどちらかを飲むというよりも、時と場合によって、アルギニンとかシトルリンというのは常にね、摂っててもまあいい物質にはなると思いますから、そういうものは常に毎日内服していただくということもいいかなと思いますね。