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動画の内容
今回の動画の内容は、どの排卵検査薬を選ぶかで妊娠の確率は変わるというテーマです。
早速ですがズバリお答えします。少しでも妊娠の確率を上げたいなら、1日でも早く排卵日を知らせてくれる排卵検査薬を選びましょう。
その理由をご説明します。妊娠の確率が一番高い仲良しのタイミングはいつかご存知ですか?答えは排卵日2日前です。排卵日2日前の方が、排卵日当日より妊娠の確率が断然高いことがわかっています。
ちなみに妊娠可能な期間は、このグラフのように排卵日の5日前から排卵後12時間以内です。そして、その中で一番妊娠の確率が低いのは、なんと排卵日当日なのです。
もう一度説明します。妊娠可能な期間は、排卵日の5日前から排卵後12時間の間、その間で妊娠の確率が一番高いのは排卵日2日前。妊娠の確率が一番低いのは、排卵日当日です。
なので、LHホルモンがピークになる排卵日まで仲良しを待ってはいけません。妊娠の確率を上げたいなら、なんとか排卵日の2日前に仲良しをしましょう。
では、どうし たら排卵日2日前を知ることができるのでしょう。そこで役に立つのが排卵検査薬です。排卵検査薬の中には排卵日2日から3日前に排卵日を教えてくれる商品から、排卵日当日でないと排卵日を教えてくれない商品まで様々あります。
排卵日当日にやっと陽性反応が出るタイプの排卵検査薬を使うと、妊娠の確率が一番高い排卵日2日前を逃してしまいます。なので、1日でも早く排卵日を知らせてくれる排卵検査薬を選ぶことが、妊娠の確率を上げる最も重要なポイントです。
1日でも早く排卵日を知らせてくれる排卵検査薬の見分け方をご説明します。排卵検査薬はLHホルモンの上昇を感知して排卵日を予測します。
このグラフの ように、排卵日が近づくとLHホルモンの数値が上昇してきまます。排卵検査薬に内蔵されているセンサーは、尿の中のLHホルモンがある一定の数値を超えると感知し、陽性反応となって排卵日が近いことをお知らせします。
つまり、このセンサーの感度が高いと、その分陽性反応が早く出て排卵日が近いことを教えてくれます。センサーの感度については各メーカーの排卵検査薬の商品詳細を見ると書いてあります。
ここまでのおさらいを一旦しましょう。妊娠の確率が一番高いのは排卵日の2日前、妊娠の確率が一番低いのは排卵日当日、1日でも早く排卵日を知ることが妊娠の確率を上げるポイントです。
そのためには排卵検査薬を活用しましょう。排卵検査薬には排卵日2日から3日前から陽性反応が出るものと、排卵日当日にならないと陽性反応が出ないものがあります。その違いは内蔵してあるセンサー感度の違いです。感度が良い排卵検査薬を選びましょう。
本日のテーマ。どの排卵検査薬を選ぶかで妊娠の確率は変わるの理由を分かりいただけましたでしょうか。では、排卵検査薬の感度はどうやって確認したらよいのでしょう。各メーカーの商品情報をよく見ると、20mIUや40mIUと書いてあります。
例えば20mIUとあれば、LHホルモンが20mIUを越えたら陽性反応を表示しますという意味です。40mIUとあれば、LHホルモンが40mIUを越えたら陽性反応を表示しますという意味です。
つまり、mIUの数値が小さいほど感度が高いという意味です。 早速各社のmIUの値を比較してみましょう。ご覧のように品質世界ナンバー ワンを常に追求するドクターズチョイスのワンステップ排卵検査クリアは、感度が業界トップです。
ドクターズチョイスの センサーは、世界トップのセンサー技術を持っているイギリスのメーカーのものを採用。世界各国の産婦人科でも使用されているセンサーです。
産婦人科医の山田先生ほか多くの産婦人科の先生からも高い評価をいただいています。ドクターズチョイスのワンステップ排卵検査薬クリアの詳細及びお求めはウェブページ、もしくは下の概要欄をご参照ください。
薬局などで市販されている排卵検査薬は、通常1回400円前後です。ですが、ドクターズチョイスのワンステップ排卵検査薬クリアの場合、1回100円ちょっと。気軽に検査ができます。
もうそろそろ排卵日かな?と思ったらワンステップ排卵検査薬クリアでし始め、ベストタイミングの排卵日2日前をゲットしましょう。検査のタイミングとコツをご説明します。
排卵日が近くなったら、1日2から3回の検査を毎日同じ時間帯に行いましょう。排卵日が近くなると、LHホルモンは急上昇します。ご自身の排卵サイクルを把握するためにも、1日2から3回の検査を毎日同じ時間帯に行うのがお勧めです。
朝起きてすぐの尿ではなく、2から4時間後の尿で検査しましょう。最新のリサーチによると、LHホルモンは朝一番に急上昇し、尿の中に反映するまで4時間かかる場合があることがわかっています。
朝起きてから2から4時間後の尿で1回目の検査を行うことをお勧めします。なるべく尿の濃い時に検査を行いましょう。尿にたくさんの水分が含まれている場合は、検知されにくくなります。
検査の1から2時間前は水分摂取量を少なめにするのがお勧めです。次に排卵検査薬の陽性と陰性の判断についてご説明 します。多くの排卵検査薬は2本の線の色の濃さで陽性か陰性かを判断します。
具体的に説明します。この図左は陽性です。右側は陰性です。左はテストラインがコントロールラインより濃いので陽性です。右はテストラインがコントロールラインより薄いので陰性です。
では、これはどうでしょう。色の濃淡が微妙で陽性など陰性なのか迷ってしまいますね。左は同じ濃さなので陽性です。右はテストラインがほんのちょっとですがコントロールラインより薄いので陰性です。
でも、多くの方が陰性か陽性かちょっとわからない。もう少しだったらはっきり陽性になるのかも、などと悩み、もう少し時間が経ってから再検査してみようと再度検査をします。ですが、感度の悪い排卵検査薬の場合、ほぼ排卵日に陽性になるので、次に検査をしたときは排卵日を過ぎてしまっていて陰性になり、大事な仲良しのタイミングを逃してしまうことがあります。
さらに混乱することがあります。いくつかの排卵検査薬は、排卵日を過ぎたのに陽性反応が出てしまうケースがあります。その理由は、排卵が終わっても体内のLHホルモンはこのグラフのようにまだ高いからです。
ですが、すでにLHホルモンは下の図のようにバラバラになっています。もうここまで来ると、一体排卵日はまだなの?それとも過ぎてしまったの?と、わからなく なってしまいますね。
ご存知のように加齢とともに卵子のパワーはどんどん落ちていきます。毎回の排卵日を大切にしましょう。
そのためには
- 感度の高い排卵検査薬を使って、排卵日が近づいたら頻繁に検査をしましょう
- 陰性陽性の判定がはっきり出る排卵検査薬を使って無駄な迷いや不安を抱かないですむようにしましょう
- 擬陽性が出る可能性のある排卵検査薬は避けましょう
ドクターズチョイスのワンステップ排卵検査薬クリアは、色の濃淡で判定するのではなく、線の本数で判定するので、陰性陽性が明確に分かります。
さらに偽陽性も出ません。詳しく説明します。先ほど説明したように、多くの排卵検査薬の陽性反応は線の濃淡で判断します。 一方、ドクターズチョイスのワンステップ排卵検査薬クリアは、線の本数で陽性陰性を判断します。
この写真をご覧下さい。左の結果は2つとも陽性です。薄いですが、線が2本見えます。2本線が出たら陽性です。右は線が1本なので陰性です。ドクターズチョイスワンステップ排卵検査薬クリアのセンサーは、排卵後のLHホルモンが高くても、そのホルモンを検知しません。
排卵日を過ぎると陰性反応となり、いつが排卵日だったのかを明確に知ることが出来ます。世界トップのセンサー技術を持ち、世界各国の産婦人科で採用されているイギリスの会社と提携した理由がここにあります。
日本でも多くの産婦人科医から推奨のお言葉を頂いている理由を分かりいただけましたでしょうか。
次のコーナーでは、さあ、陽性反応が出たらどうしたらいいのについてご説明します。では、ワンステップ排卵検査薬クリアで陽性が出たら、どのタイミングで仲良をしたらいいのでしょう。結論から言うと、初めてワンステップ排卵検査薬クリアを使う人は、陽性反応が出たらまずその日に仲良しをすることをお勧めします。
その理由は、陽性反応は人により排卵日の2日前の人もいれば、3日前や1日前の人もいます。確実に排卵日当日より妊娠の確率が高いからです。
ちなみに妊娠可能な期間は、排卵日の5日前からです。次によくある質問のひとつ、仲良しの前は禁欲したら良いの?についてお答えします。できるだけ多くの精子 を仲良しの時に射精したいと思って、長い期間禁欲をする男性がいますが厳禁です。
精子の寿命は長くて5日、平均3日から4 日です。長い間禁欲をすると、男性の精子は体内で古くなったり死んだりしてしまいます。肝心な仲良しの時にフレッシュで元気な精子を射精できるようにしておきましょう。
そのためには、排卵日が近くなったら男性は一度射精しておきましょう。そして、陽性になったらその日に仲良し、次の日も仲良し、これがベストなタイミングです。
その月に妊娠できなかったとしても、あきらめないでください。毎月きちんと陽性反応が出た日にちと排卵日を記録することにより、ご自分のLHホルモンの動きの パターンがわかり、妊娠の確率を上げていくことができます。
例えば、Aさんは陽性反応が排卵日の3日前に出る傾向があることがわかれば,陽性反応が出た翌日が仲良しのチャンス。Bさんは陽性反応が排卵日の2日前に出る傾向があることがわかれば、陽性反応が出た日が仲良しのチャンスということになります。
このように、ワンステップ排卵検査薬クリアを使って、毎月ちゃんと記録をとっていくと、だんだん妊娠の確率の高い排卵日2日前がいつなのかわかるようになります。
最後に、多くの人がつい勘違いしてしまう間違った排卵検査薬の使い方についてご説明します。排卵検査薬の陽性反応の線の色は、排卵日が近づくとLHホルモン値が高くなるため、だんだん濃くなっていきます。陽性反応の線が濃くなると、ついつい妊娠の確率も高くなると思ってしまいがちですが間違いです。
LHホルモンの値がピークになった直後の排卵日は、妊娠の確率が一番低い日です。
いかがでしたか。理想の排卵検査薬の選び方、使い方のコツを分かりいただけましたでしょうか。
最後にさらに妊娠の確率を上げたいと思っている方にアドバイスです。妊娠の確率をさらに上げるには、仲良しのタイミングの他に出来ることが男女それぞれにあります。
女性の場合は子宮内環境を良くしておくこと。子宮内環境とは子宮内の善玉菌のことです。子宮内の善玉菌デーデルライン桿菌が不足していると、妊娠の確率が低くなるということがアメリカの有名大学スタンフォド大学の研究で明らかになりました。
特に体外受精をする人は妊娠率が低く流産率が高くなるので、事前にデーデルライン桿菌をしっかり子宮内に育てておくようにしましょう。
ドクターズチョイスでは子宮内環境をよくするデーデルライン桿菌のサプリ、ドクターズチョイス フェミプロバイオを開発しました。 詳しくはウェブページ、または下の概要欄をご覧ください。
子宮内のデーデルライン桿菌の重要性に関しての日経BPの記事も下の概要欄に掲載しておきます。
男性にも出来ることがあります。不妊症の理由の50%は男性不妊と言われます。男性は一にも二にも精子の質を良くしておくこと。精子の数と活動量をできるだけ上げておきましょう。
マカという成分が良いと言われますが、精子の数と活動量アップに関する臨床研究が存在するのは、マカの中でも黒マカのみです。品質世界ナンバーワンを常に追求するドクターズチョイスには、黒マカ100%のサプリがあります。詳しくはウェブページ、または下の概要欄をご覧ください。
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