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動画の内容
今回のテーマは、口腔カンジダです。多くの方からこんな質問を受けます。
質問:キスで口腔カンジダはうつりますか?
この動画は
- 口腔カンジダの感染が心配な方
- 口腔カンジダの感染から自分を守りたい方
- 口腔カンジダがキスでうつるか知りたい方
- 口腔カンジダの予防方法を知りたい方
- 悩みの種の口腔カンジダをスッキリ治したい方
そんな方に是非おすすめの動画です。
まずは目次の紹介です。
第1章:口腔カンジダの原因菌とは?
第2章:口腔カンジダの症状
第3章:口腔カンジダを放っておくとどうなるの?
第4章:口腔カンジダのリスクが高い人
第5章:口腔カンジダはキスでうつるの?
第6章:口腔カンジダの感染予防のポイントと万が一感染してしまったらどうしたら良いのについてです。
第1章:口腔カンジダの原因菌について
口腔カンジダの原因菌は、カンジダ菌というカビの一種です。医学的には「真菌」と言います。
カンジダ菌は常在菌と言って、健康な人の皮膚や粘膜にいつも少しだけ存在しています。普段は悪さをしません。しかし、免疫力が下がったり、外部から大量のカンジダ菌が入って来るとカンジダ菌は増殖し、カンジダ症を発症します。
そして困ったことに、カンジダ菌は皮膚にこの様に根を張ります。
第2章:口腔カンジタの症状
最も多い症状は、この写真の様に口の中に白いものが貼り付いている感じです。その他には、口の中の粘膜が赤く炎症したり
口の中が痛く、しびれる事もあります。味覚障害が起こる事もあります。
第3章:口腔カンジタを放っておくとどうなるの?
口腔カンジタを放っておくとカンジダ性食道炎へと発展してしまいます。
重症化すると食べ物や飲み物、唾液を飲み込みにくくなり、胸やけのような刺激を感じることがあるなど、食道がんや逆流性食道炎と間違えられやすい症状が起こります。
第4章:口腔カンジダのリスクが高い人
免疫力が低い方、マウスケアがしっかりとできていない方は口腔カンジダに感染、発症しやすいです。
その他には
- ステロイドを使用している方
- 抗生物質を使用している方
- がんの治療(化学療法や放射線療法)を受けている方
- HIVに感染している方
- 糖尿病の方
- ドライマウスのある方
- 入れ歯を使用している方
これらに当てはまる方は口腔カンジタの発症・再発リスクが高くなります。
第5章:口腔カンジタはキスでうつるの?
果たして口腔カンジタはキスでうつるのでしょうか?
答:免疫力が高かったり、第4章の傾向が無い方なら、口腔カンジダの人とキスをしたからと言って即感染、発症する訳ではありません。
ですが、カンジタ菌は人から人へと感染するので、口腔カンジダのある人とキスをしたら、大量のカンジダ菌をうつされる可能性が高くなる為、当然発症リスクは高まってしまいます。
なので、口腔カンジダの人とのキスなど接触がある場合は、次の章で説明する方法で口腔カンジダからの感染、発症を予防しましょう。
さ~いよいよ最終章です。
第6章:口腔カンジダの感染予防のポイントと万が一感染してしまったらどうしたら良いの?
最終章では、口腔カンジダの感染から身を守る方法についてご説明します。万が一感染してしまったらどうしたら良いのか。その治療法についてもご説明します。
多くの方がついついやってしまう口腔カンジダを悪化させる失敗例、それはアルコール性の強いマウスウォッシュで頻繁に殺菌するという行為。
アルコール性の強いマウスウォッシュの使用は厳禁!です。口腔カンジダを悪化させてしまいます。その理由は2つ。
理由その1
アルコール入りのマウスウォッシュは確かに殺菌力は強力で、お口の中にいるカンジタ菌をはじめとしたさまざまな菌を退治してくれます。
しかし、同時にお口の中にいる良い菌も根こそぎ殺してしまいます。
第1章でご説明した様に、カンジダ菌は悪い菌ですが、これらの菌は同時に常在菌と言って健康な人の皮膚や粘膜に少なからず存在しています。
カンジダが発症しないで抑え込まれているのはカンジダ菌と戦ってくれる良い菌もまた常在菌として皮膚や粘膜上に存在しているからです。この図の様にカンジダ菌と良い菌が拮抗して勢力争いをして均衡を保っています。
ところが殺菌力の強いアルコール性のマウスウォッシュだと良い菌は簡単に死んでしまいます。一方根を張っているカンジダ菌は良い菌ほど死にません。つまり、この図の様に良い菌が少なくなり、カンジタ菌が一気に勢力を伸ばし、口腔カンジダを発症してしまいます。
アルコール入りのマウスウォッシュが口腔カンジダを悪化させてしまうもう一つの理由をご説明します。
2つ目の理由は、ドライマウスです。
アルコール性のマウスウォッシュはお口をドライマウスにしてしまう危険があります。
実は唾液の中にはカンジダ菌など悪い菌を殺してくれる善玉菌が多く存在しています。健康な唾液はお口を清潔に保ってくれる頼もしい存在なんです。
ではどうしたら良いのでしょう?カンジダ菌をしっかり殺してくれる成分の入ったマウスウォッシュでお口を洗浄するしかありません。
その成分が「ティーツリーオイル」です。このティーツリーオイルはカンジダ菌だけでなく細菌なども殺す事が臨床実験で証明されている成分です。とても強いオイルで原液では絶対に使ってはいけません
的確に希釈されたティーツリー配合の商品でお口の中を洗浄し、カンジダ菌を退治しましょう。
特に口腔カンジダを発症している人との接触やキスをした後は、カンジダ菌が根を張る前にティーツリーオイル配合のマウスウォッシュで洗浄するのが一番お勧めの予防法です。
ドクターズチョイスではティーツリーオイル配合のマウスケアプラスを開発しました。
どこでも持ち運びできるように濃縮タイプの物です。数滴を水に垂らしてお使い下さい。商品の詳細は概要欄に記載してあります。
徹底して何が何でも口腔カンジダから身を守りたい方は、マウスケアプロバイオという口腔専用の善玉菌サプリをお勧めします。
マスクケアプラスでお口の中を洗浄した後は、カンジダ菌だけでなく口臭の原因菌など、口腔内の悪い菌も徹底的に殺してくれる善玉菌のタブレットで口内環境を健康に保ちましょう
口腔カンジダだけでなく、口臭や舌苔のトラブルから解放されます。
最後にもうすでに口腔カンジダに感染してしまっていてなかなか治らない方へのアドバイスです。
カンジタ菌はお口の中にだけいる菌ではありません。口腔カンジダの人は口から入ったカンジダ菌が体内にも広がっています。なのでお口の中だけをケアしても一旦口腔カンジダになってしまうとなかなか完治しません。
おそらく女性の方はカンジダ膣炎も発症しやすくなっていると思います。ですので、体中のカンジタ対策を行うことが大切です。
全身のカンジタ菌を退治するサプリメント ドクターズチョイス「ファンガクリア」があります。
体内に入ってしまったカンジダ菌を体内から退治するサプリメントです。カンジダ研究の第一人者ホワイト博士が推奨している成分を配合したサプリメントです。商品の詳細は概要欄に記載してあります。
さらにカンジダ膣炎も頻繁に発症している方は、マウスケアプロバイオの姉妹商品フェミプロバイオがお勧めです。膣内でカンジダ菌や細菌と戦ってくれる善玉菌サプリです。
フェミプロバイオの詳細は概要欄に記載してあります。
最後にここまでのおさらいをしましょう
- 口腔カンジダは真菌というカビの一種。健康な人にも存在しています。皮膚上で良い菌と勢力争いをしていて拮抗していれば発症はしません
- 何かのきっかけでカンジダ菌が勢力を増すとカンジダ症を発症してしまいます
- 予防方法はティーツリーオイルを配合したドクターズチョイスのマウスケアプラスでカンジダ菌が増殖する前にカンジダ菌を日々洗い流しましょう
- さらに徹底して口腔カンジダ対策をしたい方はお口の中の善玉菌を増やし、カンジダ菌を徹底的に退治しましょう。ドクターズチョイスのマウスケア プロバイオがお勧めです
- もうすでに口腔カンジダを発症し、なかなか治らない方は、体全体にカンジダ菌が広がっている可能性があります。カンジダ膣炎も頻繁に発症していませんか?体内のカンジダ菌も退治する必要があります。カンジダ菌の増殖を抑え、殺してくれる ドクターズチョイスのファンガクリアというサプリを一緒に飲みましょう
さらにカンジダ膣炎を頻繁に発症している方はカンジダ菌や様々な細菌と戦って、膣を健康に保ってくれる善玉菌を増やしておきましょう。ドクターズチョイスのフェミプロバイオがお勧めです