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動画の内容
はい。今回はね手首の障害と指の障害ですね。手根管症候群というのがあるんですけど、それをね、このPF11を使ってどうやって改善していこうかなっての皆さんに説明したいと思います。
手根管症候群っていうの は、ここに正中神経というものを通ってるんですけど、これが親指と人差し指、中指、薬指のこの半分ですね、これ明け方とかに痺れが出るとか、朝起きたら痺れちゃうとかっていうことがあるんですけど、そこがこの正中神経っていうのが圧迫されて痺れが出てきます。
これは、ひどくなっちゃうと手術する方もいらっしゃいます。ここのね、母指球と呼ば れるここのところ、ここところがずーっと今 はこうやって膨れてますけど、これがねボッコリなくなっちゃう。
そうすると、つまみの動作ができなくなっちゃうんですよね。そうならないためにどうするか、まずね、手首の使いすぎとか色々ね、ホルモンバランスの崩れとか色々あるんですけど、まず手首をこういう風に幽霊みたいな状態でやると、痺れが強くなるとか、上げると強くなるとかっていうパターンがあると思うから、まずは、その姿勢は取ってはいけない。
痛くない範囲の痛くない、例えばこの体勢が楽なようなね。つったらこの体勢にしてください。私がねそれで見るとこういう風に、こういう風にやったりとか、ここまでやっちゃうと痛がるから、こう手をすぼめた状態のが結構ね楽な人多いんですよね。
なぜなら、ここの所っていうのは部屋みたいな形になってるんですよ。その部屋みたいな形を正中神経がこう中に入って分布するんですけど、何らかの原因によって、この部屋の内圧が高くなって神経がこう圧迫されちゃう。
そうすると、痺れがひどくなっちゃう、ビリビリビリビリしちゃってね、ずーっと痺れてるって嫌な感じですからね。その場合は一番楽な姿勢を見つけてください。見つからなかったら、こう私でも構わないですこれが一番多分楽な姿勢かなとも思いますね。
いろいろこっちの方が楽な人もいるし、いろいろな体勢あると思うんですけど、一番楽な試合もなっての時PF11をどうやって使うか、まずはここに正中神経とかが通ってますからね、その場合は、このところを軽くね縦の線維ですね。
こういう風に縦の線横じゃなくてまずは立てて縦でこうやって軽く塗ってもらう。その時にグリグリグリこうやって圧をかけてはダメです。
神経っていうのは、圧迫に弱いから圧迫されることによって痺れが出ているので、自分で圧迫しちゃったらもっと痛くなっちゃうね。だから優しくしたりしてくださいね。
こういう風にさせる程度、それでも十分浸透しますから。もし、それともよくなんなかったら、次は横で構わないです。横に切ってみてください。
ここの部分を横に切ってみる。こういう風に横に切ってみる。縦か横でこのどちらかでやってみてください。痺れが楽な姿勢、こういう風にこういう風に一番体勢を変えてみて一番、これが一番楽だなという姿勢でやってみてください。そうすると非常に改善効果が速いです。ちょっとやってみてくださいね。