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動画の内容
今度はですね、このPF11を使って膝のですね、膝の痛みで結構悩んでいる方多いと思うんですけど、今回は変形の膝関節症と呼ばれているものに関してどういう風にアプローチしていくかってことやってみましょう。
変形の膝関節症という一番多いのが内側側ですよね、こっちが外側です、こっちが内側。この部分で痛がることが非常に多い んですね。
これは年齢、もしくはスポーツやなんだかで軟骨がすり減ってこれが当たる、この部分が当たって痛いっていうことが結構多いんですけど、この部分見てもらうと、この上に大腿四頭筋もしくは、内転筋という筋肉が上からかぶさってるんですね。
ほとんどの変形性の関節症の方の場合は、ここの内側の筋肉がぼっこりそげちゃってる人が多い。筋肉がボコッと出ないズドーンとしている方が多い。
そこの部分に関してアプローチしてあげると効果的です。その時に、ここには横の繊維もあって縦の繊維もあるんですが、横の繊維である場合と縦の繊維である場合と両方あります。
今回は縦の繊維に関して皆さんに紹介しますね。筋肉というのは、これが大腿四頭筋ですけど、こういうふうに走行があります。
ただ単にこういうふうにやるんじゃなくて、この内転筋もしくは、こういう内側広筋と言われるところにアプローチすると、縦の線からまず触ってみてください。
なぜなら人間の屈曲伸展て動作を見てくださいね。こういうふうに動くのわかりますよね。筋肉が上に行ったり上下にする横 じゃないですよね。横のアプローチもあるんですよ。今回は上下のアプローチですから、だからこういうふうに筋繊維を思い出しながら縦の方向でやってあげる。
その前に上から下にある場合と下から上にある場合があるんですが、今はそれは専門的じゃないので、一般の方ができるように説明すると、こういう風に縦のようにマッサージしてください。
こういうふうに膝を持ったら縦のイメージです。こういうやり方ですね。こういう風にやってもいいし、こういう風にやっても構いません。こうじゃなくて、こういう風な縦のイメージで塗ってあげると、非常にこのPF11が、さらに効果的に発揮できますから。
ちょっとやってみてくださいね それからこの筋繊維が 縦に沿っているんだとここの部分は縦が筋繊維が多いんだよ、横の確かに繊維もあるけど、縦の繊維が多いんだよって思い出しながら、縦方向に向かってこうやってください。
その時にできる可能性があるんだったら、こういう風に動かしたままでも構わない。 新たに関節をこのままやっても効果的 ですけど、こういうふうにやることによって、可動域をつけながらマッサージしても構いません。その方が効果的かもしれません。